近頃のガソリン価格の高騰で、職場までの通勤を自家用車から「自転車」に乗り換えた方は少なからずおられるはず。現に私の回りにも何人か…。健康増進、生活費削減などきっかけはいろいろかもしれませんが、その共通項にはやはり環境への関心、意識の芽生えがあるようです。自転車は、環境コンシャスな乗り物の代表ですから。
「ツーキニスト」という言葉があるようで、自転車通勤も市民権を得て定着してきているようです。環境コンシャスと健康面で結構な自転車通勤なのですが、実際毎日の通勤を自転車でおこなうとなると大変です。雨の日もあれば、周りの自動車の排気ガスや安全面のこと、また暑い日は汗をかいてしまい着替えの用意も必要になる。
そこで、お勧めなのは電動アシスト自転車です。電動自転車を日本で最初に製作したのはご存じヤマハです。電動自転車の歴史もすでに15年ほど経過しております。自動車と自転車の間の乗り物として電動アシスト自転車を位置づけて、その便利さを活用しない手はないと思います。
たとえば、10キロを車ではなく自転車にすると、CO2を約740g削減できます。往復20キロの自転車通勤を1カ月(20日)間続けると、CO2を約30Kg削減できる計算になります。この量は結構驚きです。ガソリン代の節約にもなるし、環境にも良い。
電動アシスト自転車は走るときはCO2を排出しませんが、電気を充電して使うのでCO2を火力発電所で排出していることになります。しかし坂道や少し疲れた時などにのみアシスト機能を限定して用いるようにすれば、かなりのCO2排出量削減になるはずです。頑張って普通の自転車で自転車通勤をするよりも電動アシスト自転車の方が長続きするかもしれません!
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